昔の大工さんは木を組むにあたって仕口と呼ばれる強固なジョイント方法を作っていましたが、現代の在来工法プレカットでは仕口は引っ掛けるだけのものになっています。それを外付けの補強金物で補っているが現代の在来工法です。
金物工法は強固な仕口を現代の技術で再現したものです。ぜひ金物工法(ドリフトピン工法)を指定してください。
こちらも参考に→大黒柱は強くない?
※ 金物のメーカーは何社もありプレカット会社で扱っているものを使います。写真は幾つかのコラージュ
家づくりは生活づくり。これまでとは違う生活を過ごすステージづくり。健康を育む家、家族が育つ家、落ち着いて暮らす家、楽しく過ごす家。そんなステージを考えるのが家づくりです。
過去に竣工した家をギャラリーにしているほか、インスタグラムに様々なシーン別に編集したものを載せています。ぜひ御覧ください。
・国産の安全・安心な木を使う
・高耐震、高耐久な家づくり
・高断熱とパッシブデザイン
・健康に過ごせる家づくり
・四季が感じられ楽しめる家
こんな事を主なテーマにしています。
ブログにはここのサイトに載せきれないお話を随時アップしています。
また、新たに建築情報を楽しくお伝えする試みを準備しています。